日本周遊紀行　6/3　国東市まで

雨停滞でしばらく泊まっていたゲストハウスを出発します。
長い間泊まっていて少し不安でしたが、終わってみれば楽しい思い出しかありません。
トシュ、ルーカス、マイコ、ホン、ミシェルそれとエージさん、一緒に過ごせて良かったです。
またどこかで会いましょう!!

長い雨が終わり、久々のお天道様が気持ちいです。
さあ九州を抜けるため北上して行きます。

国道10号から国道213号を通って国東半島を周ろうと思います。
真っ直ぐ突っ切ることもできますが、大分の出っ張りは周っておきたいね。
エージさんも今日は海岸線気持ちそさうって言っていたし（くにさきって読むのエージさんに教えてもらいました。ずっとコクトウコクトウって言っていた。恥ずかしい）
晴れていると海も綺麗です。
作りかけの橋かな、橋にしては細すぎる？

今日は結構向かい風が強いので、ゆっくり行きます。
国道213号に入って道はとても走りやすいので焦らず進みましょう。ひとまず大分空港で休憩。
さすが温泉の県、空港にも無料足湯があります。ここお湯ちょうどいい温度で長居してしまいました。

道の駅くにさきでお昼ご飯にしました。
少し遅めだったので半額の250円でゲット!!このカレー美味しかったです〜
この道の駅は裏手側が海岸公園になっていて松林もある気持ちいい場所でした。
サイクルスペースがあって貸しポンプもあったので入れておきました。
こう行った場所や自転車屋さんの貸しポンプがたくさんあるので、自分の携帯ポンプではほぼ入れていません。

ベンチの前の遊具で遊んでいた子どもが転んでしまいました。
でも泣かない、強い子だ。

再び国道で北上中、岩の上の鳥居。
たまに変わった場所に鳥居を見ますが、誰がどうやって建てているのでしょう。
Google mapで見返していると「金比羅岩」という名前があるそうです。
海難豊漁、海上交通の守り神として信仰されてきたそうです。
もう少し横から見ると大きな亀の甲羅に苔が生えているように見えます。