昨日買っておいた惣菜と一緒にご飯を食べた。マックスバリュの惣菜も美味しいな。
一晩置いたから冷え冷えになっていたけど、ご飯を蒸す時に中に入れておいたら丁度よく温まって美味しくいただけた。
2号炊いて残りはおにぎりに、昨日みたいにカラスに盗まれないように厳重な警備のもと行われた。
昨日の強風はどこへやら今朝はいい天気です。
さあさ寄りたいところがたくさんあるぞ。
八戸市の海エリアは工場がたくさん立ち並んでいる。
八戸市は青森県内の市区町村で製造品出荷額等がトップの市です。
鉄鋼業・食品製造業がそれぞれ約20%ずつを占めて以下飲料,飼料・紙加工品製造業が続きます。
朝早くからたくさんのトラックが走ってますね〜
「蕪島（かぶしま）」に着いた。
本日ひとつめの目的地でウミネコの産卵場所として毎年4万羽が訪れる八戸を代表する名所です。
11月になるとウミネコは南に渡ってしまっていますが春先から夏終わり頃まではウミネコに埋め尽くされた蕪島が見れます。
ウミネコの産卵や子育てが見れるのは国内でここだけ、次は春に訪れたいですね。
蕪島神社は周りがフェンスで囲まれていてちょっと景観が悪かったです。
保護のためなんでしょうか、木の枠にしてもらうだけで見た目良くなると思うんですが…
もうウミネコは南に向かっているだけどこの岩にだけ固まっていた。
お〜い行きそびれたのか？それともこの子らはウミネコじゃないのか…？
近くの科学館に寄った後、そのまま海沿いの県道1号を進んで行きます。
やっぱり海沿いサイクリングは気持ちいいなぁ。
「種差海岸天然芝生地（たねさし）」に着いた。
ここも八戸を代表する景勝地で広大な芝生地の中、海を眺めながらのんびりと過ごせる人気のスポット。
夏から秋にかけてが芝生の見頃らしく気温的には今がベストですね〜
汗もかかずハミハミと芝生を踏みながら散策して周りました。
グランドゴルフをしているおじちゃん達、デートで来ているカップル、平和です。
こんな海際まで芝生なのは初めて見ました、どこか異国感のある特別な場所です。
芝生の分け目に小川が流れている。
いいタイミングでハクセキレイが止まってくれたので急いでシャッターを切った。
この芝生地の隣はキャンプエリアになっていて、向かいのインフォメーションセンターで受付できる。
値段も安いし今度はここにキャンプ目的で来るのもいいな。
そのまま海沿いを走る。
見えている範囲は同じはずだけど日本海より太平洋の方が大きく見える不思議。
突然「大イチョウ 2km」の看板が出て来たので寄ってみた。
ぐいぐいと坂道を登った先に大イチョウが見えた。
まだ黄色半分といったところで満開ではなかったけど、その大きさに圧倒された。
色づくまでは後1週間、2週間かかるかな。
岩手県に突入!!
北海道〜青森間はフェリーだったから本当に久々の県境越え。
う〜んやっぱりこれが旅の醍醐味ですなぁ。
さあ北海道の次にデカい岩手県に入りました。何日かかるかな。
「イシツブテ公園」に行こうと思っていたので次の道の駅で休憩がてら調べようかと思っていたら、道の駅に併設された公園でした。岩手県のポケモンなのかな？道の駅でもイシツブテ推しです。（イシツブテ味噌なるものもあった）
イエ〜イ遊具で遊ぼうと思ったら全部12歳まででした。泣く泣く写真撮るだけにしておいた。
この道の駅「いわて北三陸」は久慈市というより北三陸の村をピックアップしている道の駅で、建物も新しく綺麗で情報センターも充実していて面白い。
久慈市街まではもう数km、お風呂どうしよかな…
久慈市街に着いてもう一つの道の駅「くじ」に着いたところで今日のツーリングは終了!!
ごはん作ったりあれやこれやしているうちにお風呂がメンドくさくなった。
夕方になると汗が引いて、お風呂もちょっと離れてるから億劫になった。
こうやってお風呂を引き伸ばせるのは冬ツーリングの良いところだね。
久慈市は人口3.4万人ほどの街で程よく栄えている僕好み街です。
大きな道の駅もあるし、スーパーもあるし学生も多くいるので活気があります。
街並みもほんのりレトロで良い街だ。
今日は鱈の切り身を買って煮て食べた。
迷っているうちにマダムに割引の鱈を取られてしまった。反省反省。
走行距離：72km
朝：酢唐揚げとご飯
昼：おにぎり、南部せんべい
夜：鱈の切り身と椎茸を買って煮た。日本酒「北の海女」も。
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